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長持ちする外壁材の種類🏠
2023年07月26日(水)
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さて、「家の外壁を少しでも長持ちさせたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
気になるのは、「そもそも、どの外壁材が長持ちするのか?」なかには、「現在住んでいる家の外壁を長持ちさせる方法が知りたい」と情報を探っている方もいらっしゃるでしょう。
[外壁材の種類別|メンテナンス周期の目安]
【外壁材の種類】 | 【メンテナンス周期の目安】 |
---|---|
窯業系サイディング | 7~8年程 |
金属系サイディング | 10~15年程 |
木質系サイディング | 約10年 |
樹脂系サイディング | 10~20年程 |
モルタル | 8~10年程 |
ALCボード | 10~15年程 |
タイル | 約20年 |
※上記はあくまで「目安」です。住まいの環境や各外壁材製品などによっては上記メンテナンス周期と大きく異なることもあります。各外壁材製品のメンテナンス周期については、HPやパンフレット等でご確認ください。
メンテナンスをせずに最も長く持つのは、タイルです。タイルは経年による劣化や変質が起こりにくく、メンテナンスの手間があまりかからない外壁材と言われています。次いで、長持ちするのは樹脂系サイディング、金属系サイディングやALCボード…と続きます。
一つ、誤解のないようにお伝えしておきたいのは、定期的メンテナンスをすれば、どの外壁材を選んでも、上記のメンテナンス周期以上の年数、外壁材は長持ちするということです。
とすると気になるのは、「メンテナンスをしたうえで、長持ちする外壁材はどれか…?」かもしれません。しかしながら、メンテナンスをしたうえで、どのぐらいの耐久性を保持できるかは、メンテナンスの頻度や内容、住まいの環境等の要因も大きく影響するため、残念ながら外壁材の種類だけで判断できるものではありません。
【参考】汚れが目立たない色を選べば、キレイが長持ちする
「外壁のキレイを長持ちさせたい…」という場合は、できるだけ汚れが目立たない色を選ぶというのも一つの手です。
汚れが目立たない外壁色といえば、グレー。その他、アイボリー・薄いブラウン・ベージュなども汚れが目立ちにくい外壁色です。
逆に汚れが目立つ色は白・黒。また、赤系の色は色あせが起こりやすい傾向にあります。
そのため、白・黒・赤系の色の外壁材を選んだ場合は、より高い頻度でメンテナンスが必要となるかもしれません。
外壁を長持ちさせたいなら「定期点検」は受けた方がいい
外壁を長持ちさせるためには、外壁の状態を定期的にプロに診てもらう「定期点検」を受けることも重要です。「わざわざ診てもらうなんて面倒…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、受けられる定期点検があれば、必ず受けましょう。
なぜならば、外壁に何等かの劣化や不具合があっても、自身では気づくのが難しいためです。自身では重大な不具合に気づかず、放置してしまうと、場合によっては、本来は持ったはずの期間すら持たず、早々に外壁を取り換えなければならなくなってしまうことも。
“本来は持ったはずの期間すら持たなかった…”といった事態にならないように、定期点検は積極的に受けるのが賢明です。
新築の場合、ハウスメーカーなどが定期点検を実施してくれるケースが多いようです。もしくは、塗装工事等をしたことがあれば、多くの塗装業者が定期点検を実施してくれるはずです。
上記、どちらにも該当しない場合は、新たに塗装業者等に「外壁の診断」を依頼するという手もあります。新たに塗装業者等に診断を依頼した場合も、定期点検と同じように、プロが外壁の状態を診てくれます。診断だけなら無料で対応してくれる業者が多いでしょう。
外壁を長持ちさせるために「シーリング補修」は必須
外壁を長持ちさせるためには、外壁材と外壁材の間、サッシと窓ガラスの間などに使用されるシーリング(コーキング)の補修は必須です。
※樹脂系サイディング、モルタルの外壁の場合、シーリングを使用していないため、シーリングの補修は不要です。
シーリングは外壁材よりも早々に劣化が進行します。シーリングが劣化すると、劣化箇所から雨水が入り込み、外壁材の木部が腐食してしまうことがあります。また、劣化したシーリング箇所から浸入した雨水は、住まい内部に浸入してしまう可能性もあります。
定期的に「塗り替え」をすれば外壁は長持ちする
壁を長持ちさせるために、定期的な「塗り替え」は絶対に必要です。
外壁は時間の経過とともに、さまざまな劣化症状がみられるようになります。この劣化症状を放置すると、外壁材が早々にダメになってしまうだけでなく、場合によっては、住まいの躯体まで劣化してしまうことも。
そのため、外壁に劣化症状がみられるようになったら、早々に塗り替えを検討しましょう。外壁材を補修し、塗り替えをすることで、外壁材を長持ちさせることができます。
解説してまいりましたが、いかがでしょうか。是非ご参考になれば幸いです。
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