【渡辺塗装】地元古河市の外壁塗装専門店

スタッフブログ

防水性が切れることで起こるチョーキング現象

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スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
古河市、野木町を中心に塗装工事を行っております。
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プロタイムズ古河店 株式会社渡辺塗装です。
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こんにちは😊

 

チョーキング現象とは?

外壁の「チョーキング(白亜化)現象」とは、塗料に含まれている顔料が、外壁の表面にチョークの粉のようになって出てきてしまうことを指します。

外壁の塗装表面にある表層樹脂が、熱や紫外線、風雨などによって劣化してしまうことによって発生する現象で、壁を触ると手に粉が付着します。
粉の色は白いことが多いですが、外壁の色と似たカラーの粉末が付着していたら、チョーキング現象である可能性が高いです。

チョーキング現象は、プロでなくてもわかる「外壁が防水機能を失ってきている」という外壁塗り替えのサインです。
発見したら放置せず、なるべく早い段階で、外壁塗装業者に相談しましょう。

 

【チョーキング現象のメカニズム】

塗料が何で構成されているのかを紐解くとその原因がわかります。

外壁用塗料は、主に『樹脂』といわれる防水性があるゴム質の素材に顔料を入れてつくられています。もちろん他にも添加物など様々な薬剤や素材が混入されていますが、ほとんどが樹脂と顔料でできているといって間違いではないと思います。

その樹脂が太陽の発する紫外線で劣化し、減ったり、裂けたりして中の顔料が触れる状態をチョーキング現象といいます。

 

チョーキングをそのままにしておくと・・

チョーキングは特に防水機能が低下していて外壁を守るという塗装の本来の役割を果たせなくなってしまっています。

その状況を放置することで起こるリスクをご紹介いたします。

① カビや苔の繁殖

防水機能が低下しているため外壁は雨水をどんどん吸収していき、カビや苔の繁殖を手助けしてしまいます。

そのまま放置しておくと吸収しきれなくなった雨水が家の中に漏れてしまい雨漏れにつながってしまいます。

② ひび割れ

塗装の本来の役割を果たせなくなってしまっているため外壁を保護する機能が失われてしまっています。

その状態が長く続くとひび割れが起きてしまう可能性があります。

 

チョーキング現象が起きているのにそのまま放置してしまうと外壁の耐久性がなくなり、家の寿命を縮めてしまう可能性があります。

早目に対策を行うことで費用も抑えられるので、丁寧な点検と適切な塗り替えを行ってくれる外壁塗装業者へまずは相談してみましょう!

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