スタッフブログ
屋根塗装の最適な時期は何年後?
2023年09月06日(水)
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こんにちは😊
新築時からの屋根塗装の時期は屋根材の種類や環境によって異なりますが、一般的には約10~15年です。
新築のときはあまり考えることはないかも知れませんが、屋根塗装は時間が経つと必ず劣化します。
そして、塗装が劣化したままの状態で放置してしまうと、直射日光や風雨によるダメージによって住宅そのものが傷んでしまいます。
屋根塗装の『耐用年数』とは?
屋根塗装でいう耐用年数は「塗料によるコーティング効果が持続する期間」という方に考えてください。
塗料メーカーは、自社の塗料を開発するときに『耐候性試験』を実施します。
太陽光に似せた人工的な光や紫外線、水を当てるほか、温度や湿度の変化を与えてどのくらい耐えるのかを試験します。
たとえば「1年分の日光に相当する紫外線」や「1年間の気候変化と同じ温度差・湿度差」などを与えることで、実際の期間よりもずっと短い時間で性能を計測できるわけです。
この耐候性試験の結果が、つまりは「塗装の耐用年数」になります。
耐用年数を超えると屋根塗装はどうなる?
ツヤが落ちて見栄えが悪くなる
耐用年数を超えてしまった屋根は、色ツヤが落ちて見栄えが悪くなります。
屋根塗装は、塗装したばかりの状態から1分1秒ごとに劣化が進んでいきますが、ある一定の期間までは色ツヤが保たれます。
ある一定の期間までは緩やかに劣化し、耐用年数が近づくあたりで急激に劣化が進むのです。
耐用年数を超えた塗装では、色味があせてしまいツヤもほとんどなくなるので、汚れが目立って古ぼけた印象になります。
コーティング効果がなくなり素材そのものが劣化する
屋根素材の主流は、セメント系または金属系です。
セメントは水分を吸収しやすく、水分の吸収と乾燥を繰り返したセメントは膨張・伸縮の作用でひび割れを起こします。
また、金属はコーティングをしてないと雨水や湿気によってすぐにサビが発生します。
屋根素材の劣化が軽度ならわずかなメンテナンスで済まされますが、劣化が進行してしまうと全交換など大掛かりな工事になり、メンテナンス費用も高くなります。
雨漏りなどトラブルの原因になる
屋根塗装の劣化で一番こわいのが、雨漏りなどの原因になることです。
屋根塗装が耐用年数を大幅に超えると、コーティング効果は完全に失われ、屋根の素材が劣化します。
屋根の素材が劣化すると、屋根の下に敷かれている防水シート層まで劣化が進行し、水分が室内にまで漏れ出してしまします。
これが『雨漏り』です。
10~15年程度を目安にプロの塗装業者にチェックを依頼しましょう!
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