【渡辺塗装】地元古河市の外壁塗装専門店

スタッフブログ

屋根のコケとは?

.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
古河市、野木町を中心に塗装工事を行っております。
地域密着 古河市で創業73年!!
プロタイムズ古河店 株式会社渡辺塗装です。
。.。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚

こんにちは😊今回はコケについてのお話しです!

 

【屋根にコケが生える原因】

コケの胞子は空気中に飛んでおり、その胞子が屋根に付着し水分を吸収して繁殖します。

コケが繁殖する原因は以下の3つです。

屋根材の防水効果が切れている

屋根材の防水効果が切れている場合は、雨が降った時に屋根が水を吸収しやすいです。

水分が含まれている状態はコケが生える原因となります。

屋根の防水効果が切れていなければ、コケが付いても雨で流れて根を張りません。

日当たりが悪くじめじめしている

日当たりが悪く、常にじめじめしているとコケが生える原因になります。

なぜならコケは水分があるところで繁殖するからです。

屋根の中でも、比較的日の当たりにくい北面にコケが生えることが多いです。

表面がザラザラしている

表面がザラザラしているとコケの胞子が付きやすくなります。

屋根に塗られている塗料が劣化することによって、表面がザラザラになりコケの胞子が付きやすくなります。

コケを除去した後に塗装して表面を平滑にすることによってコケの胞子を付きにくくすることが大切です。

 

コケの発生は屋根の劣化サイン?

屋根にコケが生えているということは、見た目が悪くなっているだけではなく、屋根が劣化している可能性があります。

コケは湿気を好み、コケがあるところには土やホコリなども一緒に溜まっていて、雨が降っていない時も水分を含んでいます。

また、コケがを張って屋根材の中まで入り込んでいると、一緒に水分も入り込んでくるので、屋根の劣化はますます進みます。

特に冬場は、屋根材が水を含んだまま凍結すると、その部分が膨張してヒビや割れにつながる凍害(とうがい)という劣化現象を起こすこともあります。

 

こちらが屋根のコケに関する安心・納得の情報になれれば幸いです。

 

。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚
最後までご覧いただきありがとうございます。
不明な点等ございましたらお気軽にご相談ください。
お電話番号はこちら↓↓

0280-23-2379

古河市、野木町での屋根・外壁塗装工事なら

プロタイムズ古河店で決まり!!
。.。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚>。。.。・.。*゚

人気記事

お問い合わせはお気軽に!
ご都合にあわせてお問い合わせ方法をお選びください。

メールの方はこちら

簡単!30秒でお見積もり依頼!!

希望内容任意

外壁屋根診断雨漏り診断お見積り依頼その他

お名前必須

電話番号必須


簡単!30秒でお見積もり依頼!!

お問い合わせ
  • ショールーム来店予約
  • お問い合わせ・無料お見積もり
to top